5月17日早朝、出雲市の十六島湾内の布勢灘海岸一帯で奥宇賀町の住民約80人が和田灘や布勢灘などの海岸に漂着した普通トラック2台分の夥しいゴミを収集しました。十六島湾には季節風や海流に乗ってハングルやロシア語標記のあるプラスチックやビニール製品、ペットボトルなど対岸地域からのものと思われるものやロープや漁網などの漁具や木材片など多くのごみが漂着しており、連休明けには第一生命ホールディングスの皆さんによる海岸清掃も行われました。まもなく、海水浴のシーズンを迎えますが、白い風車と美しい海岸線が続く十六島湾のせっかくの景観が、ゴミで埋まる状況は残念でなりません。ただ、海岸の環境は以前の玉砂利が続く海浜が平成9年7月の布勢川土石流災害で上流から流出して堆積した土砂に埋まってしまい、雑草が生い茂る状況に変質する事態となっており、漂着ごみと雑草の処理に行政の支援をうける状況となっているのは情けない限りで、近隣住民で海岸環境の維持が難しくなった日々の生活に溜息をつく毎日です。