5月16日、さきの第93回自由民主党大会において島根県連女性局が総裁表彰を受賞したことを記念して、松江市のホテル一畑で自由民主党広報本部長の鈴木貴子衆議院議員を招聘し、自由民主党島根県連女性局の特別講演会が開催されました。島根県連女性局は、女性活躍を推進し、女性の政治参加を拡大するため、「アンコンシャスバイアスの研究」「市町村議会への女性の参画」「政治塾の開催」「国政を目指す人材の養成」などSTEP1からSTEP3からなる「アイリスプロジェクト」と銘打つ行動計画を策定し、いどばた会議や参議院選でのピンクのリボン、衆議院選でのブルーのリボンなどの実践を通じて島根県選出の女性国会議員を輩出させたことが評価され、4月11日に開催された女性局・青年局全国大会では田中明美県連女性局長が活動報告を行いました。鈴木議員は、昭和61年1月に鈴木宗男衆議院議員の長女として生まれ、カナダの高校・大学を卒業し、NHK勤務を経て27歳で衆議院北海道第7選挙区(帯広・根室地域)で初当選し、自由民主党の青年局長や岸田内閣の外務副大臣などを歴任しており、この日の講演では、高市総裁のポスター制作や記者会見などに臨む際に留意したことなどを明かした後、「政治家は権力に対峙するためのしっかりとした胆力と知識が必要で、行動の源泉となるのは日常活動を通じて構築される住民との相互理解の強さであり、決してSNSやマスコミの露出などではない」と語りました。参加者が食い入る如く聴講した正味60分は「特別講演会」と銘打った会合に相応しいものだと感じました。