日本では、官庁や学校、企業の多くが、4月1日を事業や会計年度の開始日としており、社会的に入学や就職の基準日として定着しており、実質的に、今日から令和8年度がスタートしました。新入学や卒業・就職、転勤、退職・再就職など、新たなステージでスタートをきる皆さんは健康に留意して存分の活躍をされるよう祈っています。生まれた時から歩くことができる人はありません。ですから、「できない」のと「やらない」のは大きく違います。桜の盛りの季節となりましたが、寒い季節を耐えた蕾が花咲くように、一日、一日を積み重ねることによって、不可能が可能に変わり、成果や達成感を味わうことができると思います。ところで、島根県は令和8年3月1日の推計人口は629,808人で、1年間の自然減(死亡数が出生数を上回る)が6,823人、社会減(転出者が転入者を上回る)が972人と発表しました。出雲市が169,539人、浜田市が49,230人、大田市が29,584人と3市が大台割れしたことは衝撃的で、令和7年の年間出生数が全県で3,519人と過去最低を記録したことは、若年者の結婚・子育て対策が不十分であることを如実に示しており、スピード感のある対策実施が不可欠です。