自由民主党と日本維新の会との政権協議がまとまり、衆参両院において高市早苗自由民主党総裁が第104代内閣総理大臣に指名されることが確実になりました。ジェンダーギャップの解消が課題とされるわが国において女性宰相の誕生は、女性の地位向上はもとより、若い世代や働く女性の励みとなるばかりでなく、停滞してきた社会の空気を変える可能性に期待をしています。新首相には年金や医療制度の改革をはじめ遅れているデジタルインフラの整備や安全保障、経済、エネルギー政策などの見直しを進めるとともに、美しい日本の山野や地域社会、伝統文化など、瑞穂の国と形容される日本の国柄の継承に欠かせない地方の振興・発展に力を尽くしていただきたいものです。ところで、今週、県内各地で首長、議員の選挙が行われ、楫野弘和大田市長、下森博之津和野町長、岩本一巳吉賀町長がそれぞれ再選、浜田市長には久保田章市氏の後継に三浦大紀氏が初当選され、安来市、浜田市、吉賀町では新しい議会の顔ぶれが決まりました。当選された皆さんには、地域の活力創出と生活機能確保などの地域課題解決にご奮闘いただきたいと願っています。