5月29日、松江市のホテルで山陰インド協会(会長;松尾倫男山陰中央新報社代表取締役社長)の令和7年度総会が開催され70名が出席しました。山陰インド協会は平成25年6月に設立され、鳥取、島根両県で170余の法人、個人で構成され、セミナーや視察団の派遣、留学生のインターシップ受入れなどの事業を行ってきています。来賓の上定松江市長は、今年は中海・宍道湖圏の首長会(会長;上定昭仁松江市長)とインド南部ケララ州とMOU(交流覚書)締結から10年が経過することから、本年10月の訪印団派遣に併せて、ケララ州政府と同州ブロック経済協議会、INJACKの3者と中海・宍道湖圏の首長会に山陰インド協会もMOU協定に加わることになったと挨拶し、島根大学の大谷浩学長は、インド政府がラマン分光法による分析手法を応用した島根大学の研究実績を評価し、本年5月12日に1930年にアジア人初のノーベル物理学賞を受賞したチャンドラシェーカル・ヴェンカタ・ラマン博士の胸像が在日本インド大使館のシビ・ジョージ大使から贈呈されたことが紹介されました。総会では、役員の補充や予算案などの議事に続いて島根恵商工労働部の内藤高彰外国人材情報提供専門員から「外国人雇用の基礎知識」とする講演を聴講しました。