30人の定員に39人が立候補した出雲市議会議員選挙は4月13日に投・開票が行われ、現職20人、新人10人の新しい市議会議員が決まりました。当日の有権者数は、138,124人(前回140,061人)で、投票率は54.80%(63.11%)で、市長選が無投票となったとは言え、合併時の平成17年と21年が78%、25年68%、29年63%、令和3年63%で、全国的にもコロナ禍後の選挙の投票率低下に歯止めがかかっておらず、「選挙は民主主義の学校」と言われるだけに大きな課題となりそうです。今回の選挙で当選した顔ぶれを見ると、年齢は70代7人、60代が8人、50代が6人、40代が4人、30台が4人、20代が1人で、地域的には出雲が17人、斐川6人、平田3人、大社2人、多伎1人、佐田1人となっており、新人の多くが上位当選しました。ところで、平成17年4月の選挙人名簿登載者数は、斐川町を含めて139,700人で、旧市町村別に見ると、出雲が69,041人、平田23,569人、斐川21,944人、大社13,336人、多伎3,380人、佐田3,735人、湖陵4,695人で、令和7年4月は140,138人で、出雲が76,417人(△7,064人10.2%増)、平田19,565人(▼4,004人17.0%減)、斐川23,272人(△1,229人5.6%増)、大社11,545人(▼1,791人13.4%減)、、多伎2,702人(▼678人20.0%減)、、佐田2,452人(▼1,283人34.3%減)、湖陵4,140人(▼555人11.8%減)となっており、周辺部から出雲、斐川への人口移動が顕著であることが読み取れるだけに、新しい議員各位には周辺部対策にも意を尽くしていただきたいと思います。