出雲市国富町に国富小と西田小、鰐淵小、北浜小の4つの小学校が統合して新たに旅伏小学校が新設され、4月11日に開校式が行われました。新しい学校は、鉄筋コンクリート造3階建で床面積3,644m2の校舎棟と鉄筋コンクリート造2階建で床面積1,753m2の屋内運動場棟からなり、児童クラブや教育相談室、バスターミナル、駐車場などが整備されています。定礎式に引き続いて執り行われた記念式典では飯塚俊之出雲市長が「4つの地区の特色と農業や漁業、歴史文化、福祉など、地域と一体になって取り組んできた各小学校の伝統を引き継ぎながら、新しい校風をつくってください」と式辞を述べ、松本茂校長が「2年生は国富で農業、3年生は西田で福祉、4年生は鰐淵で歴史、5年生は北浜で水産の課外活動を行い、ふるさとの良さを子供たちに刷り込みたい」と教育方針を述べました。続いて、6年生児童3人が「新しい校舎、新しい友達、新しい先生に囲まれた環境で学校生活を精一杯楽しみたい」と挨拶し、出雲市の杉谷学教育長から松本校長に新しい校旗が渡され、昨日、入学式を済ませた11クラス、208人の児童たちが高らかに新しい学校の校歌を謳い上げました。旅伏小学校は小生の居住地域に存する学校であり、「『聞く』『見る』『知る』から『行う』への取り組みが則ち学ぶことである」とする荀子の教えを実践する良き校風をつくってほしいと願っています。