公益社団法人自衛隊家族会は、自衛隊員の家族によって構成され、「国民の防衛意識の普及高揚を図り、自衛隊に対する協力・支援を通じて安全保障と防衛基盤の確立に寄与することを目的に1976年に設立された公益社団法人で、全国で約76,000人の会員を擁し、島根県自衛隊家族会(佐藤孝子会長)は約750人の会員で組織され、うち130人余が女性部(吉田篤子部長)に在籍して隊員の支援活動を行っています。11月10日、出雲市平田学習館で関係者60が参加して女性部交流会が開催されました。信条唱和に続いて行われた来賓挨拶で、高見康裕衆議院議員は自衛隊員の処遇改善に言及し、出雲市防衛協力会の会長を務める飯塚俊之出雲市長は災害救助活動に対する謝辞、山口勇人島根協力本部長は隊員募集の状況、宗像秀樹出雲駐屯地指令は駐屯地の部隊増強などについて述べ、研修会では、東アジアの防衛環境や防衛任務の現状などが講演されました。日本を取り巻く極めて厳しい国際情勢下で自衛隊員の任務環境も格段に緊張が増大し、また、頻発する災害への出動も常態化しているだけに、防衛協会、隊友会とともに自衛隊協力3団体である家族会の皆さんの励ましや労いは隊員の士気高揚に大きな役割を持つと感じました。