10月23日、出雲市鹿園寺町の旧東小学校で「山のうえの学校マルシェ」とするイベントが開催されました。このイベントは、「サードプレイス」と呼ばれる「地域や年齢を超えたつながりで、誰もが癒される居心地のいい場所をつくりたい」とする若手経済人の企画に東地区自治協会が呼応して実現したもので、たくさんの飲食や食品、果物、雑貨、小物などの販売ブースや似顔絵、ヨガ・座禅、ネイルアートなどの体験コーナーが用意され、日ごろは閑散としている一帯は秋日和もあって3,000人を超える多くの老若男女で賑わい、学校再編による廃校の利活用を考える上で大きなヒントになると感じました。ところで、東京島根経済人クラブの元会長で川崎市の北山グループ会長の田中菊雄さんは松江市出身の87歳ですが、年間300ラウンドを超えるゴルフプレーを実践し、「ゴルファーなら生涯に一度はやってみたい」とするエージシュート(ゴルフのラウンドプレーのスコアが自身の年齢を下回ることで、プロでも困難とされる)が今春1,000回を超え、高齢化社会を元気で長生きしてゴルフ界の発展を目指そうと「一般社団法人日本エイジシュートチャレンジ協会」を立ち上げたと聞きました。田中さんは帰省時のコメントで「歳をとって楽をしてしまうと、どんどん身体が動かなくなる。だから、健康、長生きの秘訣は『常に自己に都合の良い解釈をしない』という姿勢を貫く厳しさを持つことだ」と述べていますが、高齢者に限らず、社会生活を営む上で、実に味わいのある言葉だと思います。