出雲市平田町の愛宕山公園の動物広場でポニーの飼育が始まりました。従前、愛宕山公園ではロッキーという名前のポニーが飼育されていましたが、去年の夏に熱中症で亡くなったため、平田ロータリークラブ(杉原朋之会長)が、奥出雲の「やまなみファーム」から譲り受けて出雲市に寄贈したもので、10月20日に中央公園で杉原会長から飯塚俊之出雲市長に目録が渡されました。贈呈式で挨拶した杉原会長は「平田地域のシンボルである愛宕山公園で、子どもたちに命の尊さや生き物を大切にする気持ちを養ってもらいたいと考え、ポニーを贈呈することにしました」と述べ、飯塚市長は「新しい仲間を迎え、市民に愛され続けてきた愛宕山公園の魅力がより高まることを期待します」と謝辞を述べました。ポニーは、隠岐の島生まれで体高が1メートル、体重約150キロの10歳のオスで、平田保育所の年長児「ゾウぐみ」の園児たちが話し合い、「龍のように足が速そうだから」として『タツ』と名づけられました。一般公開は11月上旬からとのことですが、この日の贈呈式に参加した約40人の園児が見守る中、新しい名板とともにポニーが披露され、記念撮影が行われました。