国民スポーツ大会・全国障がい者スポーツ大会島根県準備委員会第2回総会で、2030年に島根県で開催される第84回国民スポーツ大会および第29回全国障害者スポーツ大会の愛称は「島根かみあり国スポ・障スポ」、大会スローガンは「自分を超えろ、神話をつくれ」、大会マスコットは「しまねっこ」に決まりました。3月16日に松江市の島根県民会館で開かれた会合では、大会役員の編成方針や競技役員および補助員の養成方針、令和3年度の決算、令和4年度の予算、競技会場市町村の決定(第3次)、 大会の愛称・スローガン・マスコットキャラクターの決定などが了承され、松江東高校書道部がパ書道フォーマンスで愛称・スローガン・マスコットキャラクターのお披露目を行ないました。また、同日、ホテル一畑では7月に予定されている参議院議員選挙の鳥取・島根選挙区に自民党公認で3期目を目指して出馬する青木一彦参議院議員の後援会発足式が行われ、自民党の支援団体代表や党所属の国会議員(6人)および県議会議員(24人)が出席しました。来賓として激励に駆け付けた丸山達也島根県知事は「青木先生は島根県選出の国会議員として最も頼りにしている存在」と述べ、青木議員は「『地方創生』『安心・安全』『農林水産業の振興』の3つを柱にした政策の展開を鳥取・島根の皆さんに力強く訴える」と決意表明を行いました。