3月7日、島根県議会2月定例会は本会議が開催され、「令和3年島根県一般会計補正予算(第14号)」など知事提出議案20件と「ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する決議」および「台湾のWTOへの参加を求める意見書」の議員提出議案2件を追加上程しました。この日の本会議に追加提案された補正予算案など20件は、主として事業費の確定見込みに伴うものですが、一般会計の補正予算(第14号)には、新型コロナウイルス感染症の第6波の対応に必要な医療提供体制の追加費用に992,271千円、道路の除雪費用の追加に254,000千円、市町村の災害弔慰金の支給助成に600千円が計上されており、基金の戻入などによって総額で94億円が減額されています。「ロシアによるウクライナ侵攻に抗議する決議」は、ロシアによるウクライナ侵攻は国際法を無視した行為で、ロシア軍の即時撤退と邦人保護などを求めるものであり、「台湾のWTOへの参加を求める意見書」は、台湾の2017年以降WTOへの参加が中断している事態は国際防疫上の損失とし、政府に対し所要の取り組みを求める意見書を提出するもので、いずれも全会一致で可決されました。初日の本会議で即決した令和3年度一般会計補正予算(第10号)を除く77議案は3月8日と9日に所管の常任委員会での審査に付されました。