2月25日、島根県議会2月定例会は本会議が開催され、一般質問(2日目)が行われました。この日は生越俊一議員(自民党議員連盟)、角智子議員(民主県民クラブ)、尾村利成議員(共産党)の3人が質疑を行いました。生越議員は、「世界遺産石見銀山遺跡の活用と継承」について、角議員は「保健福祉の人材確保」「子どもの体力維持」「外国人子弟の受け入れ」「社会のデジタル化」などについて、尾村議員は、「感染症への備え」「新自由主義の転換」「原発再稼働の是非」などについて、知事や関係部長および教育長の見解を質しました。丸山知事は石見銀山について「歴史的な価値と自然を保全・継承してきた取り組みが高く評価されており、県は大田市とともに地元の皆さんの取り組みに参画して、世界遺産に相応しい観光振興や活性化を支援したい」と述べました。大田政策企画局長は、遺跡保存の財源確保について「DMOやSOHOに対する国庫補助の活用や企業版ふるさと納税の使途変更を検討する」とし、藤井地域振興部長は石見銀山コンソーシアムについて「特定地域づくり協同組合の取り組みを検討されており、大田市とともに相応の支援をする考えであり、県が進める『小さな拠点づくり』の優良事例になると考えている」と答弁しました。