12月20日、自民党島根県連の常任総務会が開催され、県連7役(幹事長、副幹事長、総務会長、政調会長、組織局長、青年局長、女性局長)で慎重に地元調整を進めてきた令和4年7月に予定されている参議院通常選挙の候補者選考について「現職の青木一彦参議院議員を鳥取・島根選挙区の公認候補者として推戴することが相応しい」との結論に達し、12月27日に開催予定の県連選挙対策委員会に上申する方針が満場一致で了承されました。また、さきの特別国会で衆議院議長に選出され、会派離脱により自民党島根県連の会長職を辞任された細田博之衆議院議員の後任として、総務会長の細田重雄県議会議員を充て、新たに衆議院島根2区選出の高見康裕衆議院議員と中国比例区選出の高階恵美子衆議院議員を副会長に、総務会長に大屋俊弘県議会議員、党紀委員長に中村芳信県議会議員を補充選任する役員人事を内定し、正月明けの1月13日に開催予定の総務会(県連大会に代わる拡大役員会)で正式決定することになりました。