著しい体調不良に陥り、2週間ほど、お休みをいただきました。初めは夏風邪とタカを括っていましたが、毎晩のように38℃~39℃の高熱を発し、息も絶え絶えの状況となりました。5月23日と6月13日にファイザー社製の新型コロナウイルスワクチン接種、7月5日に肺炎球菌のワクチン接種を受けるなど、人一倍気を付けていただけに、『発熱外来』の受診は、まさに『不本意そのもの』でした。症状は高熱を発するだけで、味覚や嗅覚に異常はありませんでしたので、予測通り、新型コロナウイルスへの感染は「陰性」の検査結果でしたが、CT画像に映った左肺は真っ白で、しばらくの間、酸素吸入と抗菌薬の点滴治療を行う羽目になりました。『県政日記』についてもこの2週間は更新ができず、県議会の全員協議会や農林水産商工委員会、中山間離島地域振興特別委員会、自民党議員連盟の政策審議会、自民党島根2区のブロック会議などについてその内容がお伝え出来なかったことをお詫びいたします。しばらくは、体調と相談しながらの公務となりますが、1日も早く完全復帰できるよう節制に努めたいと思います。、