6月22日、島根県議会6月定例会は本会議が開催され、一問一答質問(3日目)が行われました。この日は吉田雅紀議員(自民党議員連盟)、川上大議員、角智子議員(県議会自民党)、成相安信議員(無会派)の4人が質疑を行いました。吉田議員は「中山間・離島の産業振興」について、川上議員は「JR木次線トロッコ列車『奥出雲おろち号』」「携帯不感知地域解消」「高校教育の充実」などについて、角議員は「労働者協同組合法」「地域の公共交通確保対策」「情報格差の解消」などについて、成相議員は「新型コロナ対策」「農業振興地域の除外申請」などについて知事や関係部局長および教育長の見解を質しました。丸山知事は、トロッコ列車について「眼前に広がる自然景観の美しさと風の香りを堪能できる素晴らしい地域資源である」と述べました。藤井地域振興部長は、携帯電話の不感地域について「令和2年度末で県内46地域の115世帯(277人)となっており、総務省は令和5年度末までに解消する方針」、大田市のデマンドタクシーについて「温泉津町井田地区居住者291人のうち登録者は22人、月間利用料3,300円で、年間の延べ利用人数は1,396人」とし、瀬尾農林水産部次長は島根ぶどうについて「令和2年度の実績は作付面積167ha、出荷量1,164t、販売金額1,728,000千円で、うちデラウェアは104ha、886t、1,204,000千円」、条件不利地域の農林水産業について「水田園芸では農業技術の研修やイニシャルコストの軽減に資するリースハウスの活用、畜産では空き牛舎や家屋廃材の利用など、市町村と協調し、国の制度を最大限活用して支援をする」などと答弁しました。