島根県は出雲市平野町で医療機器などの体験販売を営業する「エッグジョイ出雲ドーム店」で新型コロナウイルス感染症のクラスター(感染者集団)が発生し、これまでに10人の感染が確認されたと発表しました。12月18日に県庁内で開催された第 19 回島根県対策本部会議では、接触者および接触の可能性がある方に幅広く PCR 等の検査を呼び掛けるとともに徹底的な疫学調査によって感染拡大防止の取り組みを進め、医療提供体制の確保を図ることなどが確認され、県民には、引き続き、3密の回避や距離の確保、マスクの着用、手洗いなどの手指衛生など基本的な感染症対策の周知徹底を広報するとしています。丸山知事は、感染拡大地域(東京都、大阪府、兵庫県、札幌市、名古屋市、広島市)との年末年始の往来を慎重に判断するよう求めるとともに、「感染リスクが高まる5つの場面、具体的には、『飲酒を伴う懇親会』や『大人数や長時間におよぶ飲食』、『マスクなしでの会話』、『狭い空間での共同生活』、『居場所の切り替わり』に注意してほしい」とするコメントを発し、改めて、県民に注意喚起を行いました。出雲市でのクラスターは、高齢者の感染が想起されるため、濃厚接触者と思しき方々の検査が急がれるところです。