11月15日は子どもの七五三を祝う日です。七五三は、平安時代に行われていた3歳の「髪置き」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解き」の儀式に由来するもので、江戸時代に3、7歳は女児、5歳は男児の成長を祝う行事になったようですが、山陰地方では「紐落とし」として数え年4歳の男女児の成長祈願が通例で、秋晴れの各地の神社には家族の輪の中に晴れ着やスーツで盛装した可愛い姿がありました。また、出雲市の雲州平田駅や本町商店街、木綿街道周辺では「GoToひらた!雲州平田まちあそび」が開催されました。例年、『人生すごろくのまち遊び』や『食べ歩き』を楽しむ恒例イベントは、コロナ感染防止を意識して、野外映画祭やコンサートなどを主とした催しに変更されました。ところで、大相撲11月場所の8日目に元大関・琴奨菊の引退が発表されましたが、2002年初場所の初土俵で、幕内在位92場所の関取は、真正面から立ち会い、がぶり寄りを得意とする取り口に、相撲に対する「ひた向きさ」を感じさせる名力士でした。琴奨菊関の引退で島根県隠岐の島町出身の隠岐の海関は、鶴竜、玉鷲に続いて幕内で3番目(年齢)となりますが、健康管理に留意をして1日でも長く現役を続けてもらいたいものです。