昨年の島根県知事選挙で推薦候補が落選、県連会長の竹下亘衆議院議員が長期の病気療養、主要役員が辞任し不在となるなど、組織が分裂し、長期間機能不全が続き、新たな体制構築が課題となっていた自由民主党島根県支部連合会の再建大会となる第58回県連大会が、8月29日、県内59地域支部、24職域支部からの代議員約250名が出席し、松江市のくにびきメッセで開催されました。竹下亘会長は「選挙のしこりが完全に解消されたわけではないが、我々は県民のため、明日に向かって1歩を踏み出さなければならない」と挨拶し、党活動に貢献した平田支部の安井奨さんなど45名が優秀党員として表彰されました。議事では、福田正明幹事長が提案した「党情報告」「決算」「運動方針案」などについて、出席代議員から「知事選の総括が不十分で、党規違反者に対する処分をなしとする運動方針は支部組織の理解が得られない」との厳しい指摘に対し、竹下会長は「選挙から1年4カ月の時間が融和に必要な時間で、厳しい処分を求める意見は和らぎ、いまは過去を振り返るより、未来に向かって進むべきで、責任を負うのは会長とする判断にご理解をいただきたい」と述べ、会長に細田博之衆議院議員、幹事長に絲原徳康県議会議員、総務会長に細田重雄県議会議員、政調会長に園山繁県議会議員などの役員人事が承認されました。また、任期まで1年となった衆議院議員について島根1区に細田博之、島根2区に竹下亘の両現職議員を次期衆議院選挙の候補者として擁立することを全会一致で決定しました。