6月6日は二十四節気の芒種。『暦便覧』に「芒ある穀類、稼種する時なり」とあるように、稲や麦など、芒(のぎ)のある穀物の種をまく季節で、野山の緑が色濃くなり、梅やラッキョウは収穫の時期を迎えました。県内の圃場ではコシヒカリやつや姫など食用米の田植えが一段落し、飼料用米の植え付けが始まり、出雲市や益田市では、この時期から特産の島根ぶどう(デラウェア)とアムスメロンの出荷が最盛期となりました。今年は天候に恵まれて、大きさ、糖度ともに申し分のない作柄とのことで、県内の青果店や量販店の店頭には、甘くてジューシイな特産品が並んでいます。松江気象台によると、梅雨入り間近とのことですが、このところ、日中30℃超えの真夏を思わせる気温の日が続いており、熱中症には要注意で、適切な水分補給を心がけたいものです。