3月16日、出雲市立平田文化館で「島根県政を考える青年・女性の集い」が開催され、出雲市内在住の男女300余名が参加しました。飯塚俊之出雲市議会議員は「市議会で実施したアンケートで、市民ニーズが高かったのは『教育・福祉』だったが、政策広報、PRの不足を指摘する意見があり、SNSなどの活用が必要だと感じる。」と話し、映画監督の錦織良成さんは「仕事のほとんどは県外だが、2年前に出雲市に住居を移した。大都会に住んで、改めて『島根の良さ・魅力』を認識し、島根を題材にした映画を制作している。住んでいる人が『あたりまえ』だと思っている日常が『すばらしい価値』であり、それを全国に発信するのが私の役目だと思っている。メディアで流されるフィルターのかかった情報を鵜呑みにすると、大切なものを失ってしまう危険性がある。」と述べました。園山繁島根県議会副議長は「子育てや介護だけでなく、社会が抱える問題の多くは多世代同居や近居によって克服できる。1人あたりの所得は東京の半分かもしれないが、家族が協力することによって、東京を上回る世帯所得を得ることができるのが島根であり、そうしたことをベースに政策展開を進めることが島根の地域力を伸ばすことにつながると思っている」と講演しました。