2月14日、JR松江駅の改札をSuicaで入場して石見ライナーに乗車し、会合出席のため温泉津駅で下車しようとすると、乗務員さんに「Suicaは使えません」と告げられ、唖然としました。乗車前に松江駅のチケット売り場で往復分の料金をチャージした上での利用であっただけに少し戸惑いました。乗務員さんは気の毒そうに手書きの証明書を手渡しながら、「お帰りの際に松江駅で駅員にSuicaを提示してください。ただ、帰りはSuicaが使えませんから、駅で切符をお買い求めください。」と、親切にアドバイスしてくださいましたが、都会から山陰観光に来た人や外国人観光客は困るだろうなぁと感じました。観光立県を宣して10年以上が経過し、出雲大社の大遷宮や松江城の国宝指定などもあって、島根県を訪れる観光客数は大きく伸長してきましたが、コンビニや量販店などで当たり前になっているスマホやプリペイドカードでの決済ができない状況は外国人観光客の来訪数が国内最下位にあることもやむなしです。極めて残念ですが、早急に、受け入れ環境の不備について根本から見直しする必要を感じました。