11月9日、出雲市平田文化館で平田商工会議所(大谷厚郎会頭)の創立70周年記念式典が行われ、県内外からかかわりの深い関係者250名が参加しました。平田商工会議所は昭和23年に設立され、第8代となる大谷会頭は、「先人が築いた土台の上に『次代に続く地域』とできるよう力を尽くす」と式辞を述べました。この日の式典では、元禄年間創業のござ・仏具販売の『かとう(加藤喜久店主)』など100年以上にわたって事業を継続している55の法人・個人が100年企業として表彰されました。また、記念事業として平田高校の生徒や地域住民などの参加を得てまとめられた「平田ビジョン」の紹介や平田高校の生徒による課題学習の成果発表、コミュニティデザイナーの山崎亮氏による記念スピーチが行われました。山崎氏は自らがプロデユースしたまちづくり事例を紹介しながら「提言は『本気でやろうという意思』と『必ず実現できる』という思考がなければ、ただ『絵に描いた餅』」とし、「地域社会の発展は住民の意思が決定づける」と述べ、ビジョンのとりまとめにあたった飯塚俊之副会頭からは11月19日に長岡秀人出雲市長に提言書を提出するとの報告がありました。