11月7日、沖縄県糸満市米須霊域の「島根の塔」前の広場で、平成30年度沖縄「島根の塔」追悼式(沖縄島根県出身戦没者追悼式)が執り行われました。「島根の塔」は第2次世界大戦中に沖縄地域の戦闘で犠牲となった島根県出身者908柱を慰霊するため、昭和44年に島根県遺族連合会によって建立されました。碑文には当時の島根県知事である田部長右衛門氏の揮ごうで「美しく花開くためには そのかくれた根のたえまない営みがあるように 私達の平和で心静かな日々には この地に散ったあなた達の深い悲しみと苦しみが そのいしずえになっていることを思い ここに深い祈りを捧げます」とあり、公益財団法人沖縄県平和祈念財団によって管理されています。この日の追悼式では小村浩二島根県健康福祉部次長が島根県知事の追悼文を代読し、来賓を代表して園山繁島根県議会副議長が追悼の言葉を述べ、中里智子沖縄県副参事、新里米吉沖縄県議会議長、宮城篤正沖縄県遺族連合会会長、上原兼治沖縄県平和祈念財団常務理事、福頼弘之沖縄島根県人会会長、松田泰典出雲大社権禰宜、青木義親平濱八幡宮権禰宜など30人が献花・拝礼しました。また、11月8日には島根県からの参加者で宜野湾市嘉数高台公園にある「島根の碑」に献花・拝礼を行いました。