10月14日、浜田市野原町の「いわみーる」で、一般財団法人島根県母子寡婦福祉連合会の主催で「平成30年度島根県母子寡婦福祉大会」が開催されました。母子寡婦福祉会は別居や未婚、死別、離婚などの理由でひとり親家庭となり、生活や就労、住居、育児などで社会的支援を求める人の悩みごと相談や同じ境遇の人との交流などに取り組む団体で、平成26年から父子家庭を含めたひとり親家庭の総合的な自立支援推進と寡婦の生活安定に大きな役割を果たしています。この日の会合には県内11の母子寡婦福祉会の代表など180人が参加し、記念式典と研修会が行われました。研修会では、島根県健康福祉部青少年家庭課の実原グループリーダーからひとり親家庭に対する行政支援の現状報告と療育音楽セッションリーダーの徳田洋子さんによる「音楽で楽しく健康に!」とする特別講演がありました。事務局によると、近年、様々な理由で支援を要するひとり親家庭が増加しており、一般家庭に比べて所得水準が低いとされる経済的自立を図るための就労や保育所、放課後児童クラブなどの子育て支援の充実が求められているとのことでした。