9月Ⅰ日は「防災の日」。95年前の大正12年(1923年)に発生した関東大震災にちなんで制定されたものですが、小生の曾祖父は、横浜で関東大震災により倒壊した建物の下敷きとなって77歳で逝去したそうですから、命日でもあります。また、この日は立春から210日で、台風襲来の特異日でもあり、閣議了解の際に示された制定趣旨には「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」とあり、全国各地で防災訓練などが予定されています。 ところで、本日の未明には活発化した秋雨前線の影響によって中国地方で1時間に100ミリを超える大雨が降り、大田市や江津市などでは避難指示や避難勧告が発令されたとあります。島根県の溝口知事は、午前3時30分に県庁6階の防災センターで災害対策本部会議(島根県、島根県警察本部、松江気象台、自衛隊などで構成)を開催し、気象情報を注視し、市町村と密接な連絡を取り合い、必要な対策を迅速に進めるよう指示・要請を行ったとの情報提供がありました。今のところ、大きな災害発生の報告はないようですが、台風21号の接近もあり、稲刈りや20世紀梨、シャインマスカットなどの収穫時期でもあるだけに心配です。