7月30日松江市のホテル白鳥で宍道湖水質汚濁防止対策協議会(会長;浅野俊雄島根県議会議員)の平成30年度総会が開催され、島根県と宍道湖に流入河川が存置する飯南町、奥出雲町、雲南市、出雲市、松江市の行政、議会の関係者約50人が出席しました。協議会は宍道湖の水質保全対策の促進を図るため関係行政機関への要望や流域住民への啓発などを行っており、流域の小中学校に水質調査の実施を呼びかけるなどの活動を実施しています。総会では、平成29年度事業報告・決算および平成30年度事業、予算の承認に続いて、宍道湖の水環境向上に資する環境省、農林水産省、国土交通省の担当者との意見交換が行われ、全リンやBODなどの汚濁数値の計画目標が依然として未達成であることや水草の処理などについて多くの意見がありました。また、平成29年度の「みんなで調べる宍道湖流入河川調査」の表彰が行われ、島根県知事賞の出雲市立荘原小学校と中四国農政局長賞の雲南市立佐世小学校の代表が調査結果や河川浄化の取り組みなどについて発表しました。なお、今年度の要望活動を8月1日に正副会長が中海水質汚濁防止対策協議会と合同で行うことが決まりました。