6月25日、島根県議会6月定例会は本会議が開催され、一般質問(4日目)が行われました。この日は森山健一議員、高橋雅彦議員(自民党議員連盟)、藤原常義議員(民主県民クラブ)の3人が質疑を行いました。森山議員は、「緊急輸送道路の橋梁の耐震」「斜面崩落対策」「地滑りと溜め池の安全対策」「広報の取り組み」「公共施設のトイレ洋式化」などについて、高橋議員は、「東京オリンピック、パラリンピック」「定住と空き家対策」「コメ政策」などについて、藤原議員は、「林業公社の経営状況」「教育現場の働き方改革」などについて、知事や関係部長および教育長の見解を質しました。溝口知事は、トイレの洋式化について「県有施設328施設中166施設については整備済で、未整備の56施設については早期整備を検討する」と述べました。野津政策企画局長は、東京五輪の事前キャンプ等について「県内では松江市、出雲市、益田市、邑南町、奥出雲町がエントリーしており、財政支援等を検討中」とし、松浦農林水産部長は、県内の地滑り対策箇所等について「地滑りの指定地区は耕地・林野・国土を合わせて498箇所、溜め池は5014施設の内、老朽溜め池が236箇所で、緊急性のある62箇所を整備中」、林業公社の債務については「平成29年度末で島根県352億円、日本政策金融公庫187億円、市町村0.3億円」と述べました。真田土木部長は、緊急輸送道路の橋梁について「207橋のうち耐震改修済は119橋」とし、高橋教育監は、教員の勤務実態について「県教委が実施した抽出調査で、教員の超勤時間は全国平均を上回っており、現在策定中の『働き方改革検討プラン』に年休取得奨励や長時間勤務是正方策を盛り込む」と答弁しました。