5月5日は「こどもの日」。 祝日法には「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と制定趣旨が書かれています。皐月の青い空に鯉のぼりが悠々と舞う光景は私たちをウキウキさせてくれます。兜を飾り、ちまきや柏餅を食べ、菖蒲湯に浸かる「端午の節句」は男の子の成長を祝うものと思いがちですが、もとは災厄を祓う『五月忌み』から発したもので、女性の節句だったという説や田植え神事から変じたものとする説もあり、法にわざわざ「母に感謝する」という文言を書いたことで、性別を超えて子どもの成長を祝うという意思が明確になっていると思います。小生には男3人、女1人の4人の孫があり、連休前に知人の助けを借りて鯉のぼりのポールを立てましたが、今年の連休中は連日の強風で、のぼりを上げることができず残念でした。ただ、出雲地方は1か月遅れの節句が通常ですから、あと1か月の間、子どもたちの成長を祈って、爺の役目を果たしたいと思います。