3月24日、社会福祉法人平田保育会は平田、みなみ、中部、北部、わにぶちの各保育所で修了式が行われました。4月から小学校に進む児童は、平田が44名、みなみ21名、中部29名、北部6名、わにぶち9名の合計109名で、それぞれの保育所で修了証書を受け取りました。平田保育所の修了式では、児童が川瀬順子所長から受け取った修了証書を保護者に「ありがとう」の言葉と一緒に差し出すと、子の成長を実感して涙する光景がありました。川瀬所長は餞(はなむけ)で「年長の『ぞう組』になった今年の運動会や発表会で『出来るまで頑張る』という皆さんの姿はとても立派でした」と述べ、来賓代表として挨拶した平田小学校の林校長が「4月に小学校で待っていますよ」と呼びかけました。修了児は、一人ずつ自分の名前と入学する小学校を紹介し、出席者の手拍子にあわせて元気良く退席しました。1時間を少し超える式典の間、両手を膝の上にのせて挨拶を静かに聞く5歳児の後ろに陣取る保護者席では、片手で懸命にスマートフォンをかざす大人の光景があり、ご時世とは言え、『TPO;場所柄を弁える』に鈍感となっていることに危機感さえ覚えます。