島根県と出雲市は平成29年10月13日から11月17日まで区画法によるホンシュウジカの生息頭数調査を実施し、島根半島の弥山・鼻高山地域1184ヘクタールの230区画で65頭、湖北地域655ヘクタールの96区画で26頭のシカが目撃されたことを明らかにしました。これによる推定生息密度は弥山・鼻高山地域5.4頭/平方キロメートル、湖北地域4.2頭/平方キロメートルで、昨年より若干の増加となり、駆除捕獲頭数(弥山・鼻高山地域400頭、湖北地域539頭)等を考慮すると、現在の生息数は弥山・鼻高山地域、湖北地域ともに1000頭程度と推定されるようです。調査の詳細については、2月6日(火)の午後4時から出雲市国富コミュニティセンターで関係住民に対し島根県中山間研究センターによってベイズ法やCPUE、ライトセンサス、糞塊調査などを加味した解析結果として公表される予定で、同時に、平成30年度の駆除方針や被害防止などのシカ対策についても意見聴取されるとのことです。