117日は二四節気の「立冬」。『暦便覧』には「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」とあるように、野山の紅葉が鮮やかとなる時期となり、巷では、「初霜」「初雪」「初冠雪」「予算編成」「年賀ハガキ」「インフルエンザワクチン」など、歳末の到来近しを意識させる形容も多くなりました。ところで、予算編成と言えば、116日には、出雲市の長岡秀人市長など宍道湖西岸国営緊急農地整備事業促進協議会の役員や島根県、出雲市の関係者9人が、財務省に大鹿行宏主計局次長、前田努主計官を訪ね、平成30年度予算の土地改良事業予算確保を要請するとともに、農林水産省では齋藤健農林水産大臣、室本隆司農村振興局次長に面会し、平成30年度に事業着手が有力視されている宍道湖西岸地区の土地改良事業の予算配分を要望しました。また、宍道湖周辺で渡り鳥の鳥インフルエンザ感染が報道され、島根県は畜産振興課や鳥獣対策室、薬事衛生課など関係各課での監視を強化するとしていますが、養鶏事業者の皆さんには気が抜けない時期となりました。11月に入ってから朝夕の冷え込みが強くなり、日中の気温差が大きくなっていますから、体調管理には十分に注意しましょう。