11月1日、第195特別国会が招集され、前の衆議院総選挙で当選した465人の議員が登院し、会期を12月9日までの39日間とし、正副議長の選挙や内閣総理大臣の指名を行いました。島根県からは、島根県の各選挙区で当選した自民党の細田博之、竹下亘、比例中国ブロックで当選した自民党の三浦靖、公明党の齋藤鉄夫、立憲民主党の亀井亜紀子の前職3人、新人2人の5人が国政に参画されることになりました。今回、初議席を得た自民党の三浦議員は亀井久興元衆議院議員の秘書を経て、大田市議会議員(3期)となり、2年前から自民党島根県連青年局長を務めており、今回、大田市議会議員の任期を5ヶ月余残して衆議院候補となり、国政に転進しました。44歳の若さは前途洋々であり、島根県の代表として、じっくりと識を磨き、焦らず、おごらず、政務に邁進していただきたいと思います。