8月13日、ロンドンで開催されている陸上の世界選手権(第9日)の男子400mリレー決勝で、日本(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)は、38秒04で3位となりました。男子400mリレーは、五輪ではアテネで銅、リオデジャネイロの銀と連続でメダルを獲得していますが世界選手権では初めての快挙です。優勝は今季世界最高の37秒47で英国が制し、米国が2位、3連覇中のジャマイカは現役引退を決めているウサイン・ボルトが4走を務めましたが、レース中に足を痛め、途中棄権となりました。外電は日本チームは個人種目で活躍したサニブラウン・アブデル・ハキームとケンブリッジ飛鳥に代えて桐生祥秀、藤光謙司の両選手の起用を進言した土江コーチのファインプレーと伝えますが、日本記録(37秒70)からすれば3位は上々で、リレー競技を得意とする日本の「総合力の高さ」の結果だと思います。ところで、防衛省は北朝鮮のミサイル発射に備えて陸上自衛隊高知駐屯地(高知県)、松山駐屯地(愛媛県)、 海田市駐屯地(広島県)、出雲駐屯地(島根県)の4か所に地上配備型迎撃ミサイル「パトリオット(PAC3)」の配備を発表しました。万が一の場合に備えた対応ですが、迎撃が100%可能とは言い切れないところに危うさもあり、8月15日前後の暴発が懸念されますから、日本は外交、防衛、経済などの総合力を発揮して危機を切り抜けてほしいと思います。