8月1日松江市のホテル白鳥で宍道湖水質汚濁防止対策協議会({水濁協}会長;浅野俊雄島根県議会議員)の平成29年度総会が開催され、島根県と飯南町、奥出雲町、雲南市、出雲市、松江市の行政、議会の関係者約60人が出席しました。協議会は全国11か所の指定湖沼の1つである宍道湖の水質保全対策の促進を図るため関係行政機関への要望や流域住民への啓発などを行っており、平成16年度からは流域の小中学校に呼びかけて宍道湖流入河川の水質調査を奨励するなどの活動を実施しています。総会では、役員改選で浅野会長、園山繁副会長を再任、新たに松江市議会の森脇勇人議長を副会長に選任しました。平成28年度事業報告・決算および平成29年度事業、予算の承認に続いて、宍道湖の水環境向上に資する環境省、農林水産省、国土交通省の高官との意見交換が行われました。また、本年3月に審査が行われた平成28年度の「みんなで調べる宍道湖流入河川調査」の表彰では、出雲市立荘原小学校に島根県知事賞、出雲市立出東小学校に国土交通省中国整備局長賞、松江市立来待小学校に中四国農政局長賞、奥出雲町立布勢小学校に環境省中四国事務所長賞、出雲市立桧山小学校に宍道湖水質汚濁防止対策協議会長賞が贈られ、出雲市立荘原小学校と出雲市立出東小学校の代表児童が調査結果を発表しました。水濁協の中央省庁への要望活動は、正副会長が中海水質汚濁防止対策協議会と合同で上京し、8月10日に行う予定です。