7月30日、大田市鳥井町の大田運動公園で第61回島根県消防操法大会が開催され、県内の消防団からポンプ車の部に12チーム(うち1チームはオープン参加)、小型ポンプの部に18チームが参加して消火技法を競いました。大会は消防団員の消防技術の向上と士気の高揚を図り、消防活動の進歩充実に寄与することを目的として、毎年、県内市町村を持ち廻りで開催され、先年、松江市消防団玉湯分団が全国優勝するなど、県内の操法技術は秀逸の評価があります。午前8時30分から始まった大会には、県内の消防関係者や応援・見学者など約3000人が集まりました。ポンプ車は6人1組で、小型ポンプは5人1組で、それぞれ決められた時間内に、服装や準備手順、ホースの連結、放水姿勢、撤収など細かなチェックポイントに留意して、水槽から100メートル離れた消火目標に向かって全力疾走する選手達は、いずれも大会に向けて相当の訓練を重ねたと見え、キビキビとした操法動作に、応援のテントから大きな歓声があがっていました。出雲市からは小型ポンプの部に、多伎方面隊田儀分団、大社方面隊遙堪分団、平田方面隊北浜分団、出雲方面隊神西分団の4チームが参加し、北浜分団が4位入賞し、神西分団が6位でした。優勝はポンプ車で吉賀町消防団、小型ポンプで益田市消防団(全国大会出場)でした。