7月7日は二四節気の小暑。『暦便覧』に「大暑来れる前なればなり」とあるように、梅雨明けが近付き暑さが本格的になる頃となりました。荒神谷公園では古代ハス開花の便りがあり、県内各地の清流河川では鮎釣りが解禁となりました。先月から62円に値上げされましたが、郵便局前には暑中見舞用の『かもメール』の幟も見えます。ただ、この時期は、7月4日からの島根県西部や九州北部で梅雨明け特有の活発な梅雨前線の活動による集中豪雨で大規模な川の氾濫や土石流、崖崩れが発生したように、気象通報や危険個所に注意する必要があります。小生の住む地域(出雲市奥宇賀町)でも平成9年 7月12日早朝に布勢川の大規模土石流災害が発生しましたが、20年が経過したとは言え、海岸を埋め尽くす土砂と木肌が露見した夥しい流木に呆然とした当時の惨状は、今も鮮明に目に浮かびます。また、晴れの日には、強い日差しと気温の上昇による熱中症に気をつけることも大切です。被災地の皆様にはご心痛も多いと思いますが、頑張って危急を乗り越えていただきたいと願うばかりです。