駒澤大学の校歌は「新人立てり」の歌詞で始まります。6月10日午後、松江市内のホテルで駒澤大学同窓会島根支部(新宮昭道会長)の平成29年度総会が開催され31名が参加しました。駒澤大学同窓会は「卒業・中退を問わず、在籍をした者で構成する」と規定され、小生も会員資格ありとして会員となっています。高橋観山事務局長によると、会員数は約237,000人で海外を含めて59支部が設置されているとのことで、島根県支部は平成2年に設立され、秋の神伝(出雲大学駅伝)での応援を主に、現在、140名余が会員登録をしているそうです。この日の会合では、野球の東都6大学リーグで監督として501勝を挙げた名将、太田誠さんが「あの時 あの一言」と題する講演を行いました。太田さんは浜松西高を経て駒澤大に進み、現役時代は3塁手として活躍し、昭和46年から35年間監督をつとめ、中畑、石毛、新井など数多くの優秀選手を育てています。太田さんは、自らの経験を振り返りながら「人の言葉には気を奮い立たせる不思議な力がある。『姿すなわち言葉 声すなわち心』で、短い一言が人生を変えることがある。」とし、余命宣告を受けた奥様が医師の一言で奇跡的に回復した逸話を紹介し、「『任せる』という言葉は無責任極まりないものだが、この言葉ほど使命感を喚起する言葉はない。」と結びました。講演終了後の交歓会では駒大グッズの抽選なども行われ、「新人立てり・・・・」とする校歌を斉唱して、母校のさらなる隆昌と現役学生の活躍を祈念しました。