5月22日、出雲市のニューウェルシティ出雲で島根県美容業生活衛生同業組合(「島根県美容師会」;佐藤初美理事長)の創立60周年記念式典が開催され、県内の美容関係者など150名が出席しました。佐藤理事長は「昭和32年の組合創立から多くの先輩の努力によって今日を迎えることができた。美容師は男女を問わず、赤ちゃんからお年寄りまでを笑顔にし、かつ、年齢に関わりなく働くことができる素晴らしい職業だと自負している」と式辞を述べ、全日本美容業生活衛生同業組合連合会(「全美連」)の吉井眞人理事長が「今後も私たちの業界が『国民が衛生的かつ安全・安心な生活ができるよう貢献する』という目的を果たせるよう『衛生』『技術』『経営』の研さん支援を期待します」と挨拶しました。式典では組合活動に貢献した須田諒江さんなど31名が全美連会長や島根県美容師会長から表彰され、島根県知事(代理;小村浩二環境生活部次長)、出雲市長(代理;野口武人副市長)、三吉出雲商工会議所会頭などが祝辞を述べました。佐藤理事長によると、島根県内の組織率は約45%程度だが、高齢化の進行に伴い、従来、ボランティア活動として取り組んできた独居世帯への訪問美容や特老などの施設への出張美容を本来業務へ転換する必要性があるなど「組合の役割が変化してきた」とのことで、70年に向けては「地域と仲間を意識した活動が必要と考えている」と述べました。