4月29日は「昭和の日」。生物学者であり自然を愛した昭和天皇を偲ぶ日として「みどりの日」が制定され、平成19年から「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」との趣旨で「昭和の日」に変更されました。ところで、文化庁は地域の歴史的魅力や日本の文化芸術を伝える「日本遺産」に、出雲市の『日が沈む聖地出雲~神が創り出した夕日を巡る~』など17件を選定しました。島根県では『津和野百景』『出雲の國たたら風土記』に次いで3件目(全国54件)となる申請地域は、出雲国風土記の国引き神話にある薗の長浜から黄泉の国伝説にある猪目海岸までの約25kmで、日御碕神社や灯台、稲佐の浜、出雲大社、猪目洞窟など多くの国宝、重要文化財、史跡群があり、ストーリー性抜群です。今後は、国の国立公園満喫プロジェクトとあわせて、しっかりとしたコンセプトで息の長い取り組みを願いたいものです。さて、ゴールデンウェークの到来です。天気予報では好天が続くとのことですが、この時期は天気が急変することもありますから、体調管理と気象通報に留意して、楽しい1週間を過ごしましょう。