3月9日、出雲市内のホテルで出雲商工会議所と平田商工会議所、出雲商工会、斐川町商工会、雲南商工会および飯南商工会で組織する出雲地区経済団体協議会(会長;三吉庸善出雲商工会議所会頭)と出雲市と雲南市選出の県議会議員10名との意見交換会が開催されました。意見交換は経済団体からの質問や要望に県議が応える方法で行われ、「JRの高速化」「日系ブラジル人の支援」「国立公園満喫プロジェクトへの対応」「出雲縁結び空港の機能強化」「電線の地中化」「主要幹線道路の整備」「人材確保」「『石見銀山街道』の日本遺産認定」などに対する見解や善処方を求める要望意見がありました。JRの高速化については北陸新幹線の開業によって北陸地域の交流人口が大きく伸長したこともあり、伯備線へのフリーゲージトレイン導入や山陰新幹線に対する強い期待が寄せられましたが、現状は、かなり困難な課題を解決する必要があるとの見解に「極めて残念」との意見がありました。出雲空港の機能強化は、運用時間の延長や立体駐車場やラウンジの整備などを求める意見に対し、「新年度において空港整備検討委員会が設置される予定」との見通しに大きな期待が寄せられ、出雲大社神門通の整備や周辺地域の街並み景観の保全など観光面での取り組み強化を求める意見が多くありました。