旧正月の1月30日、ニューウェルシティ出雲で、島根県美容生活衛生同業組合出雲支部(吉田みどり支部長)の平成29年新年賀会が開催され、100名を超える関係者が参加しました。吉田支部長は「出雲地方は昨年も平穏で、美容師会では社会貢献活動となる『訪問美容』を開始することができた。地域の皆さんに愛され続ける業界となるよう頑張りましょう。」と挨拶しました。来賓の野口武人出雲市副市長が「成人式に早朝から若者の装いを支えて下さった皆さんに感謝します。今年も市民の明るい笑顔づくりにご貢献いただくことを期待します。」と祝辞を述べ、出雲市選出の県議会議員5名が挨拶しました。春の調べが流れる中で日本政策金融公庫の浜崎剛松江支店長の乾杯で始まった祝賀会は、出席者の艶やかな着物姿もあって華やかな雰囲気が漂いました。一方、出雲商工会館では、出雲地区経済団体連合会(会長;三吉庸善出雲商工会議所会頭)主催で新春経済講演会が開催され、出雲市、雲南市、飯南町の経済団体の役員150名が参加しました。講師の石丸文男山陰合同銀行頭取は「平成28年は『マイナス金利導入』『英国のEU離脱』『トランプ大統領の当選』という想定外事象があり、今年は欧州発の危機が起こる可能性を否定できない。」と切り出し、世界経済は「失業率が5%未満と安定している米国経済は大きな変化が期待できない。中国の成長には翳りがあり、周辺国も大きな伸びはないと分析している。」との見通しを述べ、「人口減少で経済規模が縮小する日本国内で生き残るためには『非連続』という意識がキーワードで、規制緩和、撤廃が成長のツール。」と結論づけました。