12月9日、島根県議会11月定例会は総務、文教厚生、農水商工、建設環境の4つの常任委員会が行われ、127日の本会議で付託された議案、請願などの審査と所管事項調査が行なわれました。建設環境委員会(加藤勇委員長)は、島根半島西部の海岸地域を縦貫する主要地方道斐川一畑大社線や先に完成した「斐伊川放水路記念館(出雲市塩冶町)」、第3期の拡張工事が終了した産業廃棄物処分場「クリーンパークいずも(出雲市稗原町)」などの現地視察を実施しました。斐川一畑大社線は出雲市大社町日御碕から鵜鷺、猪目、河下、小津、塩津、美保、三津、小伊津、坂浦、地合の漁村を経由し、一畑薬師、出雲空港を経て出雲市斐川町学頭の国道9号に至る全長44㌔の主要地方道で、集落をつなぐ主要生活幹線ですが、海岸地域の地形は急峻で、地盤が脆く、急カーブや狭隘箇所、落石危険箇所が多いなどの課題があります。特に、塩津・小津間の1.2㌔は寸断されたままであり、委員会の実査も徒歩で行いました。道路建設課によると県道の寸断箇所は20㌔程度存在するものの、大半が林道や農道で連絡可能となっているとのことでした。斐伊川放水路記念館では出雲市の板倉都市建設部長から事業の概要説明があり、クリーンパークいずもでは景山専務理事の案内で1211日に竣工式が予定されている施設見学を行いました。