11月5日、出雲市立平田文化館で社会福祉法人平田保育会(園山繁会長)の創立40周年記念式典が行われ、島根県や出雲市の保育関係者をはじめ市議会議員、保育所の協力者(個人・団体・事業所)など多くの来賓を含めて約200人が出席しました。平田保育会は、昭和51年に平田市幼児教育基本計画の策定を機に『平田市保育会』として設立され、昭和52年12月3日に厚生大臣の認可を受けて法人化、のち平成17年に出雲市との合併に伴い『平田保育会』と名称変更しました。昭和53年4月にわにぶち保育所、昭和54年4月に中部保育所、昭和55年4月に北部保育所を開設し、平成14年にみなみ保育所を平田市から、平成21年に平田保育所を出雲市からそれぞれ運営移管(民営化)をうけ、現在、5施設で610余名の乳幼児の保育を実施しています。式典は物故者への黙祷の後、会長が「創生期は施設整備の費用を捻出するため役員が自宅や土地等を担保提供するなど、かなりの苦労もあったようだが、堅実な法人運営によって、逐年、財政基盤が強化され、平成22年から保育所の施設整備と職員の待遇改善に着手することができた。職員のスキルアップセミナー(保育カンファレンス)の実施や地域の皆さんと食育や社会体験を通して交流できる環境が整い、法人の保育力は着実に向上しており、今後も『子どもの育ちと就業を志す保護者の支援』という保育の使命達成に向けて努力する。」と式辞を述べ、法人運営に貢献した第4代会長の西尾晶吉さんや嘱託医の及川馨さん、食育活動に協力された南目章徳さんなど23人に感謝状を贈り、10年以上の勤務者30名に永年勤続表彰を行いました。