11月4日、島根県庁において出雲市十六島町で25年間にわたり民生児童委員として地域福祉の最前線で活動を続けられた山根貞さん(80)に溝口善兵衛県知事から藍綬褒章が伝達されました。

 山根さんは、北浜民主農協の組合長を務める傍らで民生児童委員を引き受け、認知症のお年寄りの見守り活動を提唱するなど、高齢化・過疎化が進行する海岸地域にあって『灯台』の役割を担われ、永らく北浜地区自治協会長もお務めになりました。

 児童福祉の分野では、平成初年に北浜幼児園が平田幼稚園に統合されてから一貫して通園バスの添乗ボランティアを続け、また、社会福祉法人平田保育会第5代会長として中部、みなみの2つの保育所の改築にあたるなど、著しい業績をあげられました。

 今般の栄誉を心からお慶び申し上げますとともに、今日まで山根さんの活動を陰に陽にお支えになりました、奥様はじめご家族の皆様にも満腔の感謝と敬意を表する次第であります。

 山根さんには、今後も健康に留意され、引き続き、地域住民のためにご活躍をいただくようお願い申し上げます。