10月15日、平田町の割烹温泉ゆらりで、雲洲平田船川、平田船川、湯谷川の河川美化活動に携わる河川愛護団体連絡協議会結成10周年記念式典が開催されました。多々納鉄雄会長は主催者挨拶で「平田の市街地は2つの川べりに位置するが、船川や湯谷川、平田環状線など河川や道路の改良事業が進み、平成19年5月に出雲県土整備事務所の肥後課長(当時)に奨められ、個人で行っていた草刈や清掃美化のボランティア活動を河川愛護団体を結成して集団で取り組む活動をはじめて10年が経過した。いま、19団体299人がで構成する環境美化活動は、県、市の表彰をうけるなど、大きく評価されている。今後も多くの市民の皆さんの参加を得て、長く続けて行きたい」と述べました。来賓の溝口知事が「島根県には3000kmの県管理河川があるが、除草など、多くは住民の河川愛護活動によって支えられており、皆さんの活動に感謝している」、長岡出雲市長が「平田地域の河川愛護活動は他地域の範となるもので、出雲駅伝の際の美化活動など、高く評価している」と、それぞれ挨拶し、石田弘至出雲県土整備事務所長から感謝状が授与されました。雲洲平田船川、平田船川、湯谷川の川沿いには桜やつつじが植えられ、きれいに手入れされた花壇や植え込みがありますが、出席者からは、今後は子供たちが川べりで遊べるように河川の水質向上にも関心を持ちたいとする意見もありました。