10月7日、出雲市立平田文化館プラタナスホールで、国、県の議会報告会を兼ねた園山繁後援会総会が開催され、会場を埋めた480名が青木一彦参議院議員と園山繁県議会議員の国政報告、県政報告を聴講しました。青木参議院議員は、はじめに「憲政史上初めての参議院の合区選挙をたたかった者として、日本の政治制度の根幹である都道府県から国会に代表が送れない選挙制度を是正する役割を担わなければならない」「先頭に立って、合区解消を果たす」と語り、「インバウンドで2000万人もの外国人が日本を訪れる中、島根県が取り残されている理由は出雲空港に国際線の発着がないことで、滑走路の延長によってアジア地域からのLCC誘致を図るべきだ」などと述べました。園山繁県議会議員は、9月定例県議会の審議状況を説明した後、「TVは朝から晩まで『東京』だが、いま、日本海で起きている事態は、日本の存立に関わるもので、北朝鮮の動向にきちんと向き合わなければならない」として、昨秋に成立した防衛法の解説を行いました。また、「気がかりなことは富士通のパソコン事業のレノボへの譲渡で、白物家電の中国企業への売却で閉鎖に追い込まれた鳥取三洋の轍を踏まぬよう、状況を注視したい」などと述べました。講演終了後に出席者相互が地域や団体ごとのテーブルで交歓する様はさながら異業種交流会の観があり、各級議員を囲んだ意見交換は極めて有意義な時間でした。