9月27日、島根県議会9月定例会は本会議が開催され、一問一答質問(3日目)が行われました。この日は池田一議員(自民党議員連盟)、角智子議員(民主県民クラブ)、遠藤力一議員(公明党)、成相安信議員(無会派)の4人が質疑を行いました。池田議員は「スイスとイギリスの国民投票」「島根の農業」「人材育成」「県内の私立学校振興」「観光振興」「情報分析」などについて、角議員は「歴史的資料の収集」「リハビリ人材の確保」「保育の充実」などについて、遠藤議員は「手話言語条例」「高齢ドライバーの運転免許返納」などについて、成相議員は「知事の政治姿勢」「農業問題」などについて、それぞれ知事や担当部局長、教育長の見解を質しました。溝口知事は国民投票について「統治形態の違いもあり、是非判断にかかわるコメントは難しい」とし、公文書館などについては「3回目となる県史の編纂や公文書館の設置は多くの人材確保や費用を要する問題であり、今後の検討課題」と述べ、慎重な姿勢を見せました。鴨木教育長はろう学校での手話教育について「日本語対応手話を基本に、児童・生徒の状況に応じた支援を行っている」、安井商工労働部長は神々の国しまねプロジェクトの効果について「ガイド養成や情報発信、石見神楽、出雲大社神門通りなどが顕著で、今後は周遊バスや人材育成のメニューを付加したブラッシュアップを図りたい」と述べ、福田県警本部長は高齢者の免許返納について「平成27年度は1643件で5年前と比べると倍増している」と答弁しました。