三菱自動車工業の燃費偽装を聞いて、かつて聞いた2つのジョークを思い出しました。

 1 青い馬を見つけてきたら、莫大な賞金を出すという広告に

  対する各国の代表が取った行動で、

   イギリス人は青い馬が居そうな未開のところに行く旅行の

  準備をはじめる。

   ドイツ人はそんな馬が本当に居るのか博物館や図書館へ

  行って調べる。
   フランス人はペンキ屋で青いペンキを購入する 。
   スペイン人は賞金をもらった気になって前祝いを始める。
   日本人は努力に努力を重ねて品種改良をして、青い馬を

  作ろうとする。

 2 中国残留孤児が日本に帰り、日本の街を歩いてみた。
   彼は、入り口がガラス張りの建物をのぞいて見ると、
   そこには機械が整然と並び、それぞれの機械の前の
   椅子に座った人が、じっと機械を見て操作している。
   「なんて勤勉な労働者たちなんだろう」
   彼は感心して、そのパチンコ屋の前から立ち去った。

膨大な借金による『福祉』という麻薬が、勤労や質素倹約という国情を破壊つつあり、「日本人=最先端のものづくり技術・勤勉・正直」というイメージは急速に劣化し、ついに、三菱や東芝といった日本を代表する企業モラルに及んだとすれば看過出来ない由々しき事態です。