この冬一番の非常に強い寒気の影響で、1月25日、沖縄本島では初めて、奄美地方では115年ぶりに『雪』が観測され、西日本すべての県庁所在地の最低気温が氷点下となったと報道されるなど、まさに『寒中真っ只中』の日に、出雲市のニューウェルシティ出雲では、恒例の島根県美容生活衛生同業組合出雲支部(吉田みどり支部長)の平成28年新年賀会が開催され、出雲地域の美容業関係者約100名が参加しました。吉田支部長は「平成27年は全国的に災害の多い年でしたが、出雲地域は大神様のご神徳により平穏で、松江城の国宝指定もあって賑わいが続いています。今年もたくさんのご縁をいただいて、元気に頑張りましょう。」と挨拶しました。来賓の小瀧昭宏出雲市産業観光部長が「年明けの成人式に早朝から若者の装いを支える皆さんの姿に心からの感謝と敬意を申し上げております。今年も出雲市民に明るい笑顔をつくるためにどうぞよろしくお願いします。」とする長岡出雲市長の祝辞を読み上げ、出席した出雲市選出の県議会議員5名が挨拶しました。出雲商工会議所の三吉庸善会頭の乾杯で始まった祝賀会は艶やかな着物姿の美容師の皆さんで華やかな雰囲気が漂っていました。